ハレカフェ
ハレカフェの木曜日の夜

ハレカフェ

We went to Hale Cafe Night! ハレカフェナイトに行ってきた!

(English Version)

「新しい人がお邪魔しても大丈夫なのかな」、、、「新しい人に対してどう接するんだろう」、、、

そう心配しながらも、私は子ども食堂の初体験をしてきました (子ども食堂のことについてもっと知りたい方は何?のページをぜひ参照して見て下さい)。

一番最初に行った子ども食堂は船橋市の「ハレカフェ」で開催している「ハレカフェナイト」でした。ハレカフェナイトに一番最初に行きたかった理由は、そこでボランティアしている中学時代の友達を通じて、ハレカフェマスターの牛垣さんと知り合いだったからです。私がブログを始める前も、子ども食堂は実際どのようなものなのかを教えて頂いたのが牛垣さんでした。だからこそ、「一番最初はハレカフェでなきゃ!」という思いで行きました。それと正直にいうと、、、私自身は一番最初は知人がいる子ども食堂に行った方もう少し安心するのかと思ったからでした。でも、今思い返すと、知人であっても、全く知らない人であっても、同じような経験であったと思います。

一見ハレカフェは、ただのフレンチトーストが自慢のおしゃれなカフェに見えます。しかし、毎週木曜日に子ども食堂の運営のために早めに閉店していることに気が付くと、単なるカフェよりはもっと特別な場所であることが分かります。

ハレカフェを運営する特定非営利活動法人コハレLABOさんはカフェを拠点として、「子育てをみんなの力で!子どもたちの笑顔あふれるまちづくり」というゴールを目指しています。カフェ内にあるキッズスペースからベビールーム(オムツ替えや授乳用)まで、子育て支援を中心としてきたカフェの裏にいるのはハレカフェマスターの牛垣さんです。元公務員の牛垣さんは、子育て支援と地域づくりを、今度は行政ではなく、カフェ兼NPO団体の視点から取り組んでいます。地域の親子から愛されているマラソン好きな牛垣さんは、ボランティアさんと共に、誰が行っても安心出来る居場所作りをどれだけ心掛けているのかがハレカフェに行ってすぐに伝わりました 。ハレカフェさんのウェブサイトのプロジェクトページを見てもすぐに子育て支援の努力が良く分かります。そして、私が行くことが出来た子ども食堂の企画はハレカフェさんの子育て支援活動の一部です。

ハレカフェさんは毎週木曜日18:00にハレカフェナイトを開いています。一ヶ月に1回は、近所にある公民館の調理実習室と多目的室を貸し切り、調理室で予約制のお弁当とお菓子やフルーツポンチなどを提供しながら、多目的室でアクティビティーを開催しています。他の子ども食堂と比べると、開催する場所を借りる必要がないので、ハレカフェさんはもっと頻繁に子ども食堂を開催しています。「ボランティアのみんなが協力してくれたおかげでこれまで継続できました。気が付いたらハレカフェナイトを220回以上も開催していました。」と誇りを持って牛垣さんは笑顔で語っていました。

運よく私が行った木曜日はハレカフェさんが区役所で調理室と多目的室の貸し切りをしていた日だったので、子供達が一生懸命にアクティビティーに参加している姿と、ボランティアーが同様で一生懸命にお弁当を作っている姿を見ることが出来ました。しかも、私は七夕の一日前に遊びに行ったので、食事とアクティビティーのテーマは特別に七夕に沿ったものでした。七夕弁当は、そぼろご飯、マカロニ、とうもろこしなどを含んだ、とても美味しそうで栄養が沢山含まれているお弁当でした。ボランティアさん達がお弁当を調理している間に、子供達は楽しみながら、忙しそうに笹の飾りを作ったり、願いなどを書いたりしていました。私がみんなが頑張っている姿の写真を撮っている時に、ある女の子は自慢の完成品を見せるのがとても嬉しそうでした。その後のお弁当はよほど美味しく感じたのかな〜

ボランティアさん達はお弁当作りのために、早い人だとお昼すぎ頃から来てらしていました。私はお弁当作りに集中していたボランティアさん達の邪魔をしたくなかったのですが、お手伝いをしたいと伝えたらすぐにエプロンを貸して下さり、仲間入りすることが出来ました。ボランティアさん達はハレカフェコミュニティーの中のまた小さなコミュニティーでした。びっくりなことに、ボランティアさん達はみんな若く、中学3年生から大学生までの方々がほとんどでした。ボランティアの皆さんは、一緒に活動している時間をお互いと過ごすことがとても幸せだという顔をしていました。自分達が大切にしているコミュニティーをボランティア活動で支える内に、お互いに成長しあってきたのではないかと思いました。

子ども食堂の体験をする前に、牛垣さんにインタビューをする機会がありました。私は子ども食堂とは牛垣さんにとってどの様なものかと尋ねました。そこで、牛垣さんにとって子ども食堂とは「元気の源」だと答えました。その時は少しドラマティック(牛垣さんごめんなさい)な答えでしたが、本当のことでした。子ども食堂、少なくともハレカフェさんは、本当に子供だけのではなく、親やボランティアさん達の元気の源です。子供達にとってハレカフェさんは家以外に手軽に行ける居場所であって、親や地域の方々などにとってお互いに寄り添うことが出来る居場所ではないのかと思います。ボランティアさん達が年上の方からアドバイスをもらったり、親同士で子供の話について語り合ったりしている場面を多々見かけていました。皆さんは子ども食堂の名の下で来ていましたが、実際は、美味しいご飯はもちろん、お互いにとって幸せな時間を過ごすために来ているのだと思います。不思議ですね、どれほど食べ物というものは人と人を繋げることが出来るのか。

子ども食堂を子供だけのものだと決めつけるのはとてももったいないことだとあるボランティアさんは言っていました、「子ども」の居場所というよりは、地域の方々のための居場所だと。私はその通りだと思いますし、そのような居場所が今こそ必要になってきたと思います。現代の様な忙しい社会に暮らしていると、家族以外に頼れる人達というものは段々少なくなってきたと思います。子育てに関する悩みだけではなく、何か悩みがある時にハレカフェさんの様な、誰に対してもウェルカムで、安心出来る場所が地域にあることは大切ではないでしょうか。アメリカから帰国したばかりで、時差ボケでクタクタで、下手な日本語で遊びに行った私でも、まるでずっと一緒にいた人のように接してもらえました。七夕弁当も食べさせて頂きました。よく考えられている、栄養が詰まった美味しい献立でしたし、満面な笑顔のボランティアさん達や子供達の笑顔を見ることが出来て、よっぽど美味しく感じました。

ぜひ、ハレカフェさんのウェブサイトとSNSアカウントを見てみて下さい!ハレカフェさんに行ってみたくなった方も、住所をどこ?のページに載せましたので、そこで参照してみて下さい(フレンチトーストもぜひ食べてみて下さいw)。ハレカフェさんに、ボランティアや質問等などお問い合わせをしたい方のためにも、ハレカフェさんのメールアドレスを下に載せておきます。

さあ、探検してみてきて下さい!

ウェブサイト:

ハレカフェ - 子育てをみんなの力で!子どもたちの笑顏あふれるまちづくり

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